何年前だったかな・・・・・
当時所属していた会社の同僚Wさんと、お仕事帰りに某HNSN電鉄のND駅近くにある居酒屋で一杯飲んでました
Wさんと僕が一緒に飲みに行くと、だいたいいつも精算が大変な金額になるんですが、この日も結構な金額になったと思います
じゃあ、帰りますかとND駅のホームに上がると、1台の公衆電話が目にとまりました
何気にその公衆電話を眺める僕
すると、
スピーカーと書いてあるボタンが!
公衆電話にスピーカー?
僕はWさんに
「スピーカーってボタンあるんですが何ですかね」
って聞いたら、Wさんは
「ああ、通話相手の声が受話器ではなくスピーカーから流れるんです」
おお!
最近の公衆電話はそんなことができるのか!
そして・・・・・
どうしてもそれを確かめたくなってきた僕(爆)
財布から10円玉を1枚取り出し
公衆電話に投入
自分の携帯電話番号をダイヤル!
公衆電話から僕の携帯電話に着信が(笑)
電話を取り、話しかけると公衆電話の受話器から僕の声が
そして、待望のスピーカーボタンを押す
するとどうだ
僕の声が公衆電話のスピーカーから放たれているではないか!
おお、これはオモシロイ
調子に乗り「へーい」とか「いえーい」とか言って遊んでました〈注:酔ってます〉
そうして遊んでいたんです・・・・・
その時ですよ
いきなり悲劇が訪れたのは。。。。。
公衆電話で遊ぶ僕達の・・・・・
後ろからいきなり
「遊ぶな!」
という怒声が・・・・・
振り返ると、そこには公衆電話を使いたいであろうおじさんが立ってました
(;・∀・)
「す、すみません」といい、すぐ電話を切り場所を譲りましたが・・・・
結構お怒りなようでずっと文句を言われました
ううー、返す言葉が無い・・・・
そうしていると電車が来たので乗って帰りました
そんな、ある日の思い出を書いてみました〈笑〉
たまにはこうして何年も前の話をも蒸し返して書いてみようとおもいますので、よろしく
しかし、お酒って恐ろしいですねー
多分、このときは30歳は超えていたと思いますが、もう改心したので軽蔑しないでくださいね
(;・∀・)
そういえば、ND駅でWさんと一緒にいてもう一つ同じような逸話があるんですが、それはまたいづれ
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(・∀・)